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詳しくはお知らせのページをご確認ください。

特定社会保険労務士


特定社会保険労務士の仕事の魅力に気付いていますか?

特定社会保険労務士試験に合格はしたけれど・・・
特定社会保険労務士の仕事に興味はあるけれど・・・

そう思いつつ実際のところどういう内容なのか分からず
踏み切れないでいる。
そんなことはないでしょうか?

実はこのような思いでいる先生方は非常に多いのです。

先日他県の先生からこんな相談を受けました。
「特定社会保険労務士ってどんなことができるんですか?」
「特定社会保険労務士講習で10万円以上も支払って、眠たいビデオ見せられたりしたけど・・・、あれ役に立つんですか?」

また、別の先生からこんな話も聞きました。
「顧問開拓にも疲れた。特定社会保険労務士という新たな分野で今年は頑張りたい」
「でも、何をしたらいいのかねぇ・・・」

無理もありません。
これから初めてスタートする制度なのですから。

「社会保険労務士の既存の仕事方法ではメシも食えん」
お嘆きの先生も多数います。
それに加えてこれからはさらに社労士を取り巻く環境は厳しくなっていきます。
電子申請だって着々と進んでるし。

「何のために社会保険労務士を開業したんだろう。」
「これしゃ、会社員だった頃の方がよっぽど稼いでたよ」
こんな思いの先生方は多いのではないでしょうか。
実は私もそのひとりなのですけど・・・

そんなときに特定社会保険労務士という新たな制度がスタートするのです。


考えてみてください。
市場というのは導入期から成長期を経て成熟期に移行してゆきます。
導入期は市場浸透度が弱く売上も少ないのですが、その後ほどなく成長期に移り右肩上がりに急速に市場は浸透してゆきます。

成熟期に至ると市場は完全競争型であり参入のメリットはありません。

今はその導入期です。
これから成長してゆく市場なのです。


今まで、顧問開拓のたびにぶち当たっていた壁。
「この前来た先生は月々の顧問料5千円でいいって言っていたけど、先生のところは高いんだね」
営業をかけた事業所の社長さんにこんなこと言われたことありませんか?

そう、価格競争の壁です。

一体いつから社会保険労務士業界はダンピング合戦に突入したのでしょうか。
卓越した能力や経験、営業力に秀でた一部の先生を除いては、結局のところどうしても値下げ競争の波に飲まれてしまいます。
価格競争に打ち勝つことのできるのは規模の経済性を発揮できる大きな事務所だけです。
社労士業界も実は勝組と負け組みが形成されつつある。
希望格差社会は社会保険労務士の世界にも忍び寄ってきています。

しかし個別労働関係紛争解決業務にはダンピングはありません。
それは何故か。
それは、顧問契約の市場と個別労働関係紛争解決の市場とでは決定的に特性が異なるからです。

例えば次のような例を考えてみてください。
あなたは車の購入を検討しているとします。
セダンかクーペか、軽か普通車か、RVかワゴンか、内装は?カーナビは、ETCは・・・いろいろな希望を予算制約の中で可能な限り実現しようとディーラー巡りをします。あるいは中古車屋を廻ります。ある程度の遠方でも出かけます。
この場合車に対する欲求はあるのですが、必要性がそこまで高くありません。
だから、色々競合させて多くの選択肢からコストパフォーマンスを考慮して購買に動きます。当然価格に対しては買い手が主導権を握ります。

ところで、今乗っている車が故障したとします。峠の坂道の登り道で動かなくなってしまった。
至急修理して動くようにしなければいけません。
この場合、車を動くようにしなければならないという必要性が優先されます。
選択肢はほとんどありません。価格に対しては売り手(この場合は修理屋)が主導権を握ります。

今日の社会保険労務士の顧問契約市場は前者、つまり車の購入の場合と同じです。
しかし、個別労働関係紛争解決市場は後者、つまり車の修理の場合と同じです。
だからダンピングという事は起きにくい。
価格は特定社会保険労務士の先生が決めればよいということになります。


現在労働者個人と会社との間の個別労働関係紛争は激増しています。
年を追うごとに労働局のあっせん申請件数は増加しています。
平成17年度はあっせん申請件数で前年度の約15%増です。
労働基準監督署の総合労働相談コーナーへの民事上の個別労働紛争相談件数は平成17年度に17万件を超えました。
これは前年度の約10%増です。

多くの労働者と事業主が個別労働関係紛争を解決したいと悩んでいます。
しかし、どのように解決したらいいのか素人には分かりません。
特定社労士は個別労働関係紛争解決のプロとして、そのような方々の力になれます。
「先生に会えなかったら、私、間違いなく泣き寝入りしていました。」
「いやぁ、先生のお陰で労働者との紛争も解決したし、よかったよ。」
「先生、ありがとう」
誰か人のために役に立つということ、その瞬間が先生に訪れます。


申し遅れましたが私は、特定社労士研究会の奥村と申します。

特定社労士研究会は、個別労働関係紛争解決業務について、関係する法令研究や、実務での注意点、紛争解決の方法などについて意見を交換するなど、質の向上を図る有志の集まりです。

私はこの研究会で会長の村上と共に日々研鑽を重ねてきました。

なにぶん新たな業務ですから、右も左も分からないことだらけです。
色々失敗も経験しました。

依頼人に未払い賃金の請求の代理を頼まれて、のこのこひとりで相手方事務所に赴き、社長始め数人の社長の知人とかいう人たちに囲まれて血の気の引く思いをしたこともあります。
後から考えればこれは弁護士法にも抵触するのですが・・・

会長の村上はあっせん代理といってあっせん期日に福岡からわざわざ横浜まで飛んでいったこともあります。

相手方があっせんで解決したいといっておきながら、あっせん期日に全く話がまとまらず打ち切られて悔しい思いをしたこともある。

依頼人の労働審判手続を期日に傍聴して「傍聴人って発言できるんだ」って新たな発見をしたこともあります。

労働局で「あっせんを受け付けられない」といわれて電話で抗議しようと思ったら、実は私の認識不足で逆に諭されてしまい、恥ずかしい思いもしました。

そんなこんなの経験を重ねていくうちに個別労働関係紛争解決の仕方がだんだんと分かってきました。

特定社労士は裁判外個別労働関係民事紛争解決制度であるあっせんでの代理が主な業務になります。

だからまず個別労働関係紛争とは何なのかということを理解する必要がある。
対象は?内容は?紛争状態とは?

そして次に、あっせん代理についてしっかりとした理解が必要になってきます。
与えられた代理権の範囲はどこまでなのか?
弁護士との業際はどこなのか?

それから、個別労働関係紛争を解決するとはどういうことなのか、そのプロセスや内容、手段などを理解する必要がある。

依頼人との接し方や話の聴き方も大切です。

そして業務としていかに受注するか、この技術も必要です。

あるとき、会長の村上が「私たちの今までの経験や研究の成果をまとめてセミナーでも開いたら面白いし役立つんじゃないの」と言い出しました。
「特定社労士の仕事ってよく分からないって言う先生多いし」

「それはいいですね」
「でも、せっかく私たちが時間と金をかけて経験してきたものを開放するのもなんかもったいないな」
私は根がケチですから、できれば特定社労士研究会の門外不出の宝物にでもしておいた方がいいんじゃないかと思ったりもするのですが。

「なにを言っているんですか!」
「儲けることばかり考えないでたまには役に立とうということも考えないといかんですよ」
と会長の村上。

「どうせなら、日本中の特定社労士を志す先生方に公開しましょうよ!」
「DVDだとセミナーをそのまま見れますしね」

「・・・」
私、返す言葉も見つからず、従うしかありませんでした。


そういうことで今回『特定社会保険労務士実務セミナーDVD』を作成いたしました。


特定社会保険労務士実務セミナーの内容は次のようになっています。
第1講 特定社会保険労務士の権限
第2講 労働局でのあっせん手続の実務
第3講 労働民事法務・理論編
第4講 労働民事法務・実践編
第5講 特定社会保険労務士の実務

第1講では社会保険労務士法の中で特にあっせん代理に関する解説を行っています。
特定社労士が業として行いえる代理の範囲はどこまでか、またあっせんの対象となる事件は何か、業務を行えない事件は何か、などについて解説しています。

第2講ではあっせん手続実務について解説しています。

第3講では依頼人の相談から紛争解決に至るまでを解説しています。

第4講では労働民事法務の実践編として、個別労働関係紛争解決とはどういう仕事なのかについて解説しています。
また私の経験した紛争解決業務の相談から解決に至るまでを解説しています。

第5講では特定社労士として、営業から業務の受注についてのノウハウについて解説しています。


さて今回この『特定社会保険労務士実務セミナーDVD』(DVD3枚にテキスト、資料)を52,500円(送料別)にて販売いたします。

正直私は、会長の村上や私が身を以って経験し築き上げてきた特定社労士の仕事、個別労働関係紛争解決業務の全てを開放するのは辛いのです。
だって、この教材を手に入れたあなたが私のライバルとなって私の仕事を奪い去るかもしれない。
競争相手は少なければ少ないほど気が楽ですから。

でもその反面、特定社会保険労務士として頑張ろうという志のある先生には心底応援したい。私たちの有する技術やノウハウ経験などは開放した方がいいという気持ちもあります。
そして何より、個別労働関係紛争で悩んでいる多くの労働者や事業主のために社会保険労務士として役に立ちたい、役に立って欲しい。
「先生、ありがとうございます」
この言葉は本当心底染み込みます。

ですから52,500円(送料別)で販売することに致しました。

但し今回、今だけ価格、といことで会長の村上
「9月一杯は38,300円(送料込)で行きましょう」
の天の声が出ました。
「えっ、会長それはいくらなんでもやりすぎなんではないですか?」
と私は吠えてしまいましたが
「9月の下旬の第2回特定社会保険労務士試験の合格発表後は注文が殺到するかもしれないから9月末日までは38,300円(送料込)で行きましょう」
と会長。
私、トホホです。
まぁしかし止むを得ません。
ということで9月30日お申し込みまで期間限定で38,300円(送料込)で販売いたします。

お申し込みは
をクリックして所定の方法によりお申し込み下さい。

第2回特定社労士試験の合格発表がありました。
第2回特定社労士試験を受験された先生、結果はいかがだったでしょうか?

私はお陰様で合格いたしました。

合格発表後、特定社会保険労務士実務セミナーDVDのご注文が殺到しております。

会長の村上も、配送作業に追われる毎日。

特定社労士の業務への関心の高さを改めて実感しています。

そこで今回、6月30日までとしていた期間限定の割引価格38,300円(送料込)を9月30日までに延長することに致しました。

9月30日までは52,500円38,300円(送料込)でご提供させていただきます。

お申し込みは
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ご購入いただいた先生からたくさんのコメントをお寄せいただきました。

「DVD実務セミナーを購入させていただいた者です。非常に参考になりました。とくに、あっせんが不発に終わった後の依頼者へのフォロー、労働審判、本訴への支援の点が共感をもってうけいれることができました。今は、セミナーで学んだことを生かし、業として採算ベースに早く乗せられるよう、努力したいとおもいます。」
福岡県会所属の先生

「昨日、セミナーのテキストを受領しました。読ませていただいております。
世の中にこのような資料は、少ないと思います。テキストは簡潔にまとまり、資料は生々しく、とても興味が惹かれます。ありがとうございました。」
兵庫県会所属の先生

「 村上様
特定社労士試験の合格予想問題集で、集中的に勉強した結果、第2回には、合格しました。
ありがとうございました。
題記の実務セミナーDVD編を購入したいのですが、よろしくお願いします。」


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